ニュース
ホテル日航東京、「リブリエ」をレンタルできる宿泊プラン
ホテル日航東京は、ソニーのe-Bookリーダー「リブリエ」をレンタルする宿泊プラン「Gentle Breeze〜男一人泊〜」を6月5日より開始した。
ホテル日航東京は6月5日、ソニーのe-Bookリーダー「リブリエ」をレンタルする宿泊プラン「Gentle Breeze〜男一人泊〜」(ジェントルブリーズ)の受付を開始した。料金は1泊1人あたり2万8000円(税金・サービス料込み、宿泊税別)より。期間は8月31日までとなっている。
レインボーブリッジや東京タワーを臨む同ホテルのコンセプトルーム「ハーバービュールーム」を利用する宿泊プラン。需要が高まっているという男性1人での利用に注目したプランで、リブリエと、パブリッシングリンク運営の電子書籍サイト「Timebook Town」からセレクトした30作品をレンタルできる。
そのほか、ベイサイドスパ「然」利用券、バー・ラウンジでのドリンク券、利用者のみに提供されるヘルシーブレックファースト、男性用BVLGARIアメニティーの詰め合わせが付属し、インターネット高速回線(通常2100円)、有料チャンネル(通常2100円)が無料で利用できる。
関連記事
- ホテルの部屋をプラネタリウムに――宿泊者に「HOMESTAR」貸し出し
- 画面内を泳動するインクが、紙をリアルに表現〜読書端末「リブリエ」
以前から話題になっていたソニーの読書端末「リブリエ EBR-1000EP」が、いよいよ今月24日に発売される。リブリエは、E INK(マイクロカプセル型電気泳動)方式電子ペーパーを採用し、実際に印刷された文字のような表示を実現している。今回、このリブリエを試用することができたので、レポートしてみたい。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.