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MSN、W杯ハイライト映像を試合終了2時間後に配信
マイクロソフトは同社ポータルサイト「MSN」において、「2006 FIFA ワールドカップ」全64試合のハイライト映像を無料配信する。
マイクロソフトは、「2006 FIFA ワールドカップ」のIP送信権を持つインデックスから動画配信権を獲得し、同社ポータルサイト「MSN」において全64試合のハイライト映像を無料で配信すると発表した。
配信されるのは、1試合あたり約3分間に編集されたハイライト映像。MSNとインデックスが特別にとる編集制作体制により、試合終了後2時間程度で動画配信を開始するという。期間は6月10日から2006年12月31日まで。
また、6月5日からは「2002 FIFA ワールドカップ」(全64試合)と「FIFA Confederations Cup 2005」(16試合)のハイライト映像の無料配信を開始。こちらも1試合に付き2分30秒から3分程度にまとめられた動画で、配信期間は2006年12月31日までとなっている。
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