手ブレ補正対応のお買い得デジ一眼――ペンタックス「K100D」：レビュー（5/5 ページ）

独自のボディ内手ブレ補正を搭載したデジタル一眼レフ機ペンタックス「K100D」を使ってみた。従来サイズをほぼ維持した小型軽量ボディは、薄型レンズとの相性もよく、手軽なスナップ用途にうってつけだ。

[永山昌克，ITmedia]

作例

「DA 40mmF2.8 Limited」を使用。オートピクチャーモード、画像仕上げ鮮やか、感度ISO200を選択。ピントを合わせた部分はシャープに写り、背景はきれいにぼけた

「DA 21mmF3.2AL Limited」を使用。絞り優先AEモード、画像仕上げナチュラル、感度ISO200を選択。ハイライトやシャドーがつぶれずに、最適な露出になった

「DA 18-55mmF3.5-5.6AL」を使用。マニュアル露出モード、画像仕上げナチュラル、感度ISO200を選択。シャッター速度を6秒にセットし、ライトを光跡として表現

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「DA 21mmF3.2AL Limited」を使用。マニュアル露出モード、画像仕上げナチュラル、感度ISO200を選択。1/2秒の手持ちはさすがに厳しいので、手すりにカメラを置いて撮影

「DA 21mmF3.2AL Limited」を使用。絞り優先AEモード、画像仕上げナチュラル、感度ISO400を選択。オートホワイトバランスのままで、狙い通りの色合いになった

「DA 21mmF3.2AL Limited」を使用。マニュアル露出モード、画像仕上げナチュラル、感度ISO200を選択。ガラス越しなので画質評価に不適とはいえ、肌の質感がよく出ている

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「DA 18-55mmF3.5-5.6AL」を使用。プログラムAEモード、画像仕上げ鮮やか、感度ISO200を選択。鮮やかモードでは、彩度とコントラスト、シャープネスがやや強め

「DA 18-55mmF3.5-5.6AL」を使用。プログラムAEモード、画像仕上げナチュラル、感度ISO200を選択。ナチュラルモードでは、彩度とコントラスト、シャープネスが控えめ

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「DA 18-55mmF3.5-5.6AL」を使用。マニュアル露出モードで、絞りはF11、ホワイトバランスはマニュアル、画像仕上げは鮮やかを選択。感度は、左上から順に、ISO200/400/800/1600/3200

画像仕上げをナチュラルに切り替えて撮影。それ以外の設定は上の5枚と同じ。感度は、左上から順に、ISO200/400/800/1600/3200