iPodの楽しみを広げるスピーカーユニットをチェック:バイヤーズガイド 読者プレゼントつき(4/4 ページ)
各社から発売されているスピーカーユニットを活用すれば、自室やアウトドアシーンでも“iPodライフ”が満喫できる。そんなスピーカーユニットをピックアップしてみた。
他人と差をつける、ひと味違うスピーカーユニット
TDKの「Xa-40」はフラットパネルスピーカーを搭載した2.1chスピーカーユニット(関連記事)。
左右両側面に同社が独自チューニングを施したフラットパネルスピーカーを、底面にはユニット径75ミリのサブウーファーを搭載。左右スピーカーはほぼ無指向性で、室内のどこにいても自然なステレオサウンドを楽しめる。アンプの最大出力は低音用が10ワット(RMS)、中高音用が5ワット(RMS)。iPodとの接続には3.5ミリステレオピンジャックを使用する。サイズは約165(幅)×175(高さ)×180(奥行き)ミリ、重さは約1.5キロ。
バード電子の「EZISON take」は素材に竹を使用した珍しいタイプのスピーカーユニット(関連記事)。
煤竹をイメージした仕上げで、スタンドも竹を縦に割った素材を使用。竹の節目によって左右のスピーカーを区切るステレオ設計で、独自に開発したiPod向けの60ミリスピーカーを2基搭載している。サイズは約210(幅)×120(奥行き)×70(高さ)ミリ、重さは約300グラム。素材の特性からか、非常に硬質で特徴的なサウンドを奏でる。
コンパクトタイプもチェック
グリーンハウスの「GH-SPA-225W」はコンパクトに折りたためるスピーカーユニット(関連記事)。
折りたたむと52(幅)×90(奥行き)×100(高さ)ミリというコンパクトサイズになるため、未使用時にもまったく邪魔にならない。1.25ワット×2のアンプを内蔵しており、音量も十分。iPodをセットする際には付属スタンドを利用するが、Dockコネクタは利用していないので、PCやCDプレーヤーの外部スピーカーとしても利用できる。
ロックリッジサウンドジャパンの“Super-Mini Portable Speaker”「ISN-01」「ISP-01」は超小型のアンプ内蔵スピーカーユニット(関連記事)。
「ISN-01」はiPod nano、「ISP-01」はiPodの本体幅程度という超小型サイズながらも18ミリのフルレンジドライバーを2基搭載しており、ステレオサウンドが楽しめる。単四形乾電池1本で7〜9時間の連続再生が楽しめる。サイズは60(幅)×30(奥行き)×20(高さ)ミリとポケットに入れて気にならないコンパクトサイズ。ブラック/ホワイトの2色展開。
今回も紹介した製品から、以下の製品をプレゼントします。なお、一部商品は撮影のために開封済みとなりますが、ご了承くださいませ。
- ツインバード提供 「xZABDAY」(ホワイト/ブラック) 各1名様
- ロジクール提供「mm50 Portable Speakers for iPod」(ブラック) 1名様
- ロジクール提供「mm32 Portable Speakers for iPod&MP3 player」(ブラック) 1名様
- ハーマンインターナショナル提供「JBL ON Time」(ブラック) 1名様
- サンワサプライ提供「MM-SPIP」(ブラック/ホワイト)各1名様
- ロックリッジサウンドジャパン提供「ISN-01」(ホワイト/ブラック) 各1名様
- ロックリッジサウンドジャパン提供「ISP-01」(ホワイト/ブラック) 各1名様
メールアドレスと氏名を入力の上、欲しい製品とご意見、ご感想を添えてお送りください。応募者が多数の場合には、抽選の上、当選された方にメールにてご連絡差し上げます。
※応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。当選者発表は商品の発送をもってかえさせて頂きます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
iPodライフを豊かにするアクセサリたち
豊富なアクセサリが用意されているのもiPodを使う楽しみのひとつ。その種類は非常に多く、すべてはとても紹介しきれないが、いくつか代表的な製品を集めてみた。
2006年iPodケース特集――第5世代iPod用を集めてみました
iPodグッズ特集の第2回は、iPod nanoケースに続いて第5世代iPod用ケースをご紹介。さまざまなバリエーションのアイテムを集めたので、今後の製品選びの参考にしていただきたい。
iPod nanoケースコレクション。2006年夏
依然高い人気を誇るiPodと、その関連アイテムたち。今回は、2005年11月の「iPod nanoケース冬コレクション」の後に発売されたiPod nano専用アイテムの中から、「これは!」というケースを取り上げてみた。







