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小型軽量ボディに多機能を凝縮――ニコン「D80」レビュー(4/4 ページ)

ニコンの中級デジ一眼「D80」を使ってみた。昨春発売の「D70s」の後継機であり、昨年末発売の中級機「D200」と同等のCCDやファインダーを搭載する。小型ながら充実した機能と操作性が見どころだ。

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作例


「仕上がり設定」を変えながら撮影。左上から、「標準」、「ソフトに」、「鮮やかに」、「より鮮やかに」、「人物きれい」、「カスタマイズ」、「白黒」を選択。レンズは「AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-5.6G(IF)」を使用
高感度でもノイズが少なく、発色や解像感があまり低下しないことが魅力だ。左上から順にISO100、200、400、800、1600、3200(ISO1600からの1段増感)。高感度ノイズ低減機能は「する(標準)」を選択した

「AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-5.6G(IF)」を使い、マニュアル露出モードで撮影。細部まできっちりと解像できている

「AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-5.6G(IF)」を使い、「仕上がり設定」を「鮮やかに」にして撮影。ハイライト部は白とびしやすい

「AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G(IF)」を使い、開放値の絞り優先AEで撮影。ズームは18mm側を使用

「AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G(IF)」の135mm側で撮影。軽量なので、常用の高倍率ズームとして使いやすいレンズだ

ISO1600の高感度で撮影。高感度ノイズ低減機能はオフだが、十分に実用的な高画質といえる

ISO100の低感度を選び、内蔵ストロボを発光して撮影。調光のバランスやオートホワイトバランスの精度は高い
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