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データビューワになる薄型デジカメ――カシオ計算機「EX-S770」レビュー(5/5 ページ)

カシオ計算機「EXILIM CARD EX-S770」は、同社の薄型スタイリッシュ機の最新作だ。従来から受け継いだ様々な撮影機能に加え、パソコン上のデータを転送して持ち運べるデータキャリング機能を新搭載した。

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作例

photo 焦点距離38ミリ相当になるズームのワイド側で撮影
photo 焦点距離114ミリ相当になるズームのテレ側で撮影

photo ベストショットの「風景」を選択。シャープネス/彩度/コントラストがそれぞれ+1となり、通常よりも鮮やかに写った
photo 初期設定では、そのまま印刷するのに適したシャーネスが強めの傾向だ。オート感度はISO50となった

photo ズームの中間位置を使い、フルオートでスナップ。周辺部はややボケているが、中心部はくっきり解像した
photo テレ側の開放値はF5.2とあまり明るくないので、手ブレには要注意。このカットではオート感度がISO200まで上がった

photo 最短撮影距離が15センチなのは、メモカメラとしては少々もの足りなく感じる部分だ。薄型設計レンズの制約だろうか
photo フォーカスモードはマクロのほか、パンフォーカス、無限遠固定、マニュアルフォーカスを選択できる

photophotophoto
photophoto 左上からISO50/100/200/400/オート(ISO800)で撮影。感度を高めるほどノイジーになり、発色が低下するが、シャッター速度を速めたい場合には役立つ
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