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ケータイサイズの超広角2眼デジカメ――コダック「V705」レビュー(4/4 ページ)

コダックの2眼レンズデジカメがブラッシュアップして登場。23ミリの超広角と3倍ズームレンズはそのままに、CCDを710万画素にアップし、ISO1000の高感度、パノラマ機能追加などを施し、広角好きにはたまらない1台だ。

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――比較編


マクロモードで穴子寿司を。ISO200で1/20秒

超広角レンズだとパンフォーカスになるため、こういう撮影では使えない。残念だが仕方ない
左が超広角側で、右が3倍ズームレンズの広角側(39ミリ)で撮影した池。画角が全然違う

3倍ズームレンズの望遠側(117ミリ)で撮影。中央のアオサギがはっきりと分かるが、ディテールの描写は結構甘め

ー3倍ズームレンズ編

カラーモードを変えて赤いバラを撮ってみた。左がナチュラル、右がヴィヴィットカラー。ヴィヴィッドにすると彩度がぐっと上がってこってり色が乗ってくるのが分かる

同じくバラの鼻を撮影。ディテールのシャープさはないが色のノリはいい。ただし、コントラストが高すぎると飽和もしやすい

布団で寝ている猫をISO1000に増感して撮影。ヨコシマが気になる以外はまあまあがんばってる

同じく猫をフラッシュで撮影。光量は適切できれいに撮れている
感度を変えて撮り比べ。左からISO400、ISO800、ISO1000。暗部の描写や怪しくなるが、ISO400は結構きれいに撮れている

ISO200でヴィヴィッドカラーにして撮影。原色系のつややかさがキレイに出てくれた
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