新しい世界を体験――手軽に持ち歩く顕微鏡デジカメ「X-Loupe」：レビュー（4/4 ページ）

ソリッドアライアンスの「X-Loupe」は、デジカメに特殊なレンズをつけるだけで、最大150倍という高倍率で拡大撮影ができるというもの。ほとんど普通のデジカメを使う気分で、手軽にミクロの世界を体験できる。

[小山安博，ITmedia]

作例

コインを撮影したみた。これは60x

これは100x

こちらは130x

ちなみに実際に撮影したのはこのコイン

手元にあったチラシを撮影。印刷のドットまで見える

ボールペンのペン先。インクの出る穴が分かる

レンズをふくためのクロス。けっこう汚れてきているので洗濯が必要か……というのが分かった

この辺が一番分かりやすい使い方だろう。理科の授業を思い出す葉脈

これは別の葉っぱ

ちょっと幻想的な写真が撮れた。これは花びらを撮ったもの

非常に苦労したのがこの花。惜しい

ノイズを気にしなければまぁまぁ。これはISO800でようやく1/50秒

ちょっとおもしろいが、何が何だか分からない

アタッチメントをはずして撮影。こんなに小さい花