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Cellのパワーに触れ、ドクター中松と邂逅――東芝科学館がリニューアルイベント

東芝は川崎市の「東芝科学館」にて、開館45周年を記念したコーナーの公開を開始した。「Cell」を使った映像機器のデモが体験できるほか、“発明王”ドクター中松氏の講演も行われる。

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 東芝は11月17日、神奈川県川崎市の「東芝科学館」にて、同館の開館45周年を記念したコーナーの公開を開始した。

 プレイステーション 3に利用されているプロセッサ「Cell」を搭載した映像システムが用意され、自分の体の動きに同期した忍者のアニメを操作できるデモや、顔の表情を捉えて隈取りするデモなどを体験できる。

 そのほかにも、360度旋回するプロジェクションシステム「アクティブビジョン」によって、室内全体に映像を映し出すデモや、ホームITシステム「フェミニティ」、インターネット健康そう弾指して無「カラダのみはり番ネット」なども用意される。

 また、記念イベントとして、11月18日には“発明王”ドクター中松氏を招いての講演会が行われ、11月25・26日の両日には田中久重作の茶運び人形「茶杓娘」などのからくり人形が披露される。

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