検索
レビュー

顔を追跡、ブログ素材も撮れる――富士フイルム「FinePix Z5fd」レビュー(5/5 ページ)

富士フイルムのFinePix Z5fdは前モデル「Z3」に顔認識機能「顔キレイナビ」を搭載した製品。それ以外の機能に大きな差はないが、買い換える価値さえありそうな便利さを体感させてくれる。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
前のページへ |       
photo
高感度2枚撮りでフラッシュをたいた方
photo
こちらは高感度。しかし見事にブレてしまっている
photo
こちらは慎重にブレないように撮影した。フラッシュをたくと手軽にブレずに撮れるが、それなりの絵になる。高感度だと、やはりブレる可能性はあるが、ブレなければ色はこちらの方が自然。どちらを選ぶかは状況次第だろう。その意味では、2枚を連続で撮れる高感度2枚撮りは、(動き回る動体撮影でなければ)結構有効だ
photo
ISO1600でここまでいける。等倍だとアラも目立つが、L判ぐらいだったら十分実用的
photo
シーンモードの「花の接写」で撮影。自動的にマクロモードに切り替わる。マクロの撮影範囲は広角で約8センチから
photo
見た目通りの空。コンパクトデジカメとしては色調は抑えめな印象
photo
等倍にしてみなければ、これがISO800だとは思えないレベル
photo
ワイド端。やはりパープルフリンジが発生している
photo
夕暮れの雰囲気は良くでている
photo
レンズは35ミリ判換算で36ミリから。屈曲式では難しいのかもしれないが、もうちょっと広角側が欲しい
photo
橋の欄干にカメラを固定して撮影。高感度での画質が優秀とはいえ、低感度の画質の方がキレイなのは確か。1/15秒というシャッタースピードは、光学式手ブレ補正なら手持ちでもいけるレベルだ。とはいえ、無理にISO100で撮る必要はない
photo
これも同様に固定して。さすがに1/8秒は光学式手ブレ補正でも難しい
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る