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第64回 ポートレートと構図の関係今日から始めるデジカメ撮影術(3/3 ページ)

デートの際に彼女を撮る、というシチュエーションはよくあるもの。今回は、顔がしっかり写っている、1〜2歩踏み出せば触れあえそうな距離から撮るポートレート撮影のお話。

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背景と一緒に撮る

 最後はちょっと趣向を変えて建物の中から。窓の外を見て「ああ、きれい」といってる姿を撮りたいと思ったときどうするか。彼女と風景の両方を同時に撮りたい、と思うよな。でも普通はこうなっちゃう。

photo
こうなったら元も子もない

 一番簡単なのがストロボを焚いちゃうこと。

photophoto ピントが背景に合ってしまったので(左)、彼女をいったん構図の真ん中においてAFロックして撮りなおし(右)

 ただし、肝心の彼女が背景より暗いとき(逆光のときもそうだ)は、どうしても背景にピントが合いがちになる。撮影後の画像をチェックしてピントを確認しよう。彼女をいったん構図の真ん中においてAFロックするのがいい。この構図のまま普通に撮ると、確実に背景にピントが合っちゃうから気をつけるべし。

 フラッシュを使いたくないときは、外光をうまく使う。

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 外光が顔に当たるような位置に回り込んで撮るのだ。

 もっと極端な例もある。

photophoto 確実に彼女の顔は真っ暗だけど(左)ストロボを強制発光すればOK(右)

 背景の明るさと顔の明るさを合わせるために補助的にストロボを使った、と思えばいい。

(モデル:神崎 藍)



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