ニュース
KFE、5メガCMOS搭載の80グラム軽量デジカメ「EXEMODE DC567」
KFE JAPANは重さはわずか80グラムの5メガピクセルデジカメ「EXEMODE DC567」を発売する。
KFE JAPANは1月23日、低価格な5メガピクセルデジカメ「EXEMODE DC567」を発売すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は1万円前後。同日より、共同購入サイト「ネットプライス」で予約を受け付ける。
わずか80グラム(電池その他付属品を除く)という軽量ボディに、1/2.5インチ 有効500万画素のCMOSセンサーを搭載。レンズカバーは電源スイッチと連動しており、手軽に持ち運んで撮影できる。本体サイズは86(幅)×55(高さ)×25(厚さ)ミリ。
レンズは単焦点で、焦点距離は35ミリ換算で44.7ミリ。撮影距離は標準モード時で1.5〜無限大、マクロモード時は15〜16センチ。シャッタースピードは1/4〜1/2000秒、ISO感度は100相当となっている。
背面には2インチの液晶モニタを装備。対応記録メディアはSDメモリーカードで、本体には32Mバイトのメモリも内蔵する。電源には単四形乾電池を2本使用し、約110枚(CIPA基準)の撮影が行える。
関連記事
- 有効514万画素で実売1.5万円、KEFの“ジョーシン専用モデル”
KEF JAPANは、有効514万画素のデジタルカメラ「EXEMODE DC503」を“上新電機専用モデル”として発売する。 - KFE、1万円半ばの5メガ光学3倍ズームデジカメ
KFE JAPANは、光学3倍ズームレンズを備えた5メガピクセルデジカメ「EXEMODE DC570」を販売開始した。販売は共同購入サイト「ネットプライス」のみで行われ、実売想定価格は1万5000円前後。 - KFE、5メガCMOSと2.4型液晶搭載の薄型デジカメ
KFE JAPANは、有効510万画素CMOSと2.4型液晶ディスプレイを搭載する薄型コンパクトデジカメ「EXEMODE DC538」を発表した。オンラインショップ「アウトレットミスターマックス」楽天市場店で販売される。 - KFE、500万画素で1万円を切るコンパクトデジカメ
KFE JAPANは、503万画素CMOSを搭載したコンパクトデジカメ「EXEMODE DC516」を発表した。実売価格は1万円を切るという価格が特徴だ。オークセールなどで3月14日から販売される。 - KFE、実売価格1万円以下の5メガピクセルデジカメ
KFE JAPANは、5メガピクセルCCDを搭載した単焦点デジカメ「EXEMODE DC560」6月下旬に発売する。実売価格は1万円を切る見込み。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.