ニュース
東芝、「Gigashot V10」に新色“ダークチタン”
東芝は、HDDムービーカメラ「gigashot V10シリーズ」の新色として、クールな「ダークチタン」を追加する。
東芝は3月1日、HDDムービーカメラ「gigashot V10シリーズ」の新色として、クールな「ダークチタン」を追加すると発表した。発売は3月9日。価格はオープンプライスだが、店頭では5万円前後になる見込みだ。なお、付属アプリケーションは、Windows Vista対応の「PowerProducer v4」となる。
gigashotは、有効500万画素CCDと0.85インチの4GバイトHDDを内蔵したMPEG-2ビデオカメラ。内蔵HDDに最高画質(HQモード、6Mbps)で約1時間25分、最長約4時間の動画を撮影できる。ズームレンズは、38〜190ミリ相当の光学5倍(F3.3〜F3.4)。独自アルゴリズムの手ブレ防止機能「シェイクエスティメイター」も備えた。
静止画撮影時には、内蔵HDDのほかにSDHC/SDカードに記録することが可能。本体に動画用の録画ボタンと写真用のシャッターボタンを別々に備えており、モード変更といった手間がいらない。
外形寸法は、38.5(幅)×59.5(奥行き)×103.8(高さ)ミリ。重さは約260グラム。
関連記事
- 東芝、「Shop1048」でgigashot V10(W)の販売を開始
東芝は直販サイト「Shop1048」において、gigashot V10にバッテリーを2個セットした「gigashot V10(W)」の販売を開始した。HDDオーディオプレーヤー「gigabeat F10」や、1GバイトSDカードを組み合わせた限定セットも用意される。 - 4GバイトHDDのMPEG-2ムービーが5万円台で――東芝「gigashot V10」
東芝が自社開発の0.85インチHDDと“映像”とを結びつけたHDDムービーカメラ「gigashot V10」。4Gバイトという記録容量をあらかじめ内蔵しつつ、直販価格が5万9800円という低価格で登場した同製品の実力は? - 東芝、6万円弱のHDDビデオカメラ「gigashot V10」
東芝が、内蔵HDDに高画質なMPEG-2映像を記録できる手のひらサイズのHDDビデオカメラ「gigashot V10」を発表。直販サイト「SHOP1048」の価格は5万9800円。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.