ニュース
アイ・オー、7万円台のテラバイトレコーダー
アイ・オー・データ機器は1TバイトのHDDを搭載したHDDレコーダー「HVR-HD1000LE」を直販サイト限定で販売する。価格は7万9800円。
アイ・オー・データ機器は3月29日、HDDレコーダー「HVR-HDLEシリーズ」に1TバイトのHDDを搭載した「HVR-HD1000LE」を同社直販サイト「ioPLAZA」限定商品として、3月29日から予約受付を開始すると発表した。価格は7万9800円。2台セットの「まとめ録り用セット」も用意され、こちらの価格は15万7600円。
本製品はDVDドライブや各種チューナーなどを省き、HDDへの録画のみに特化したHDDレコーダー。地上デジタル放送のチューナーを内蔵したテレビやレコーダーなどとi.Linkで接続することで、録画が行える。基本機能はRec-POTに準じるが、ディスクモード専用の廉価版という位置づけになる。
既存機種「HVR-HD600LE」より対応機種が拡大されており、東芝の液晶テレビ「REGZA Z2000」やCATV用STB「JC-5000」(HUMAX)などにも対応する。対応機種については製品情報ページから確認できる。
関連記事
- 600Gバイトで5万円を切るHDDレコーダー
アイ・オー・データ機器は6月22日、直販サイト「ioPLAZA」オリジナル商品として、600GバイトHDDを搭載したハードディスクレコーダー「HVR-HD600LE」を発表した。価格は4万9800円。 - 大きくなってHDV連携も可能な「Rec-POT R」新登場
アイ・オー・データ機器は、HDDレコーダーの新製品「Rec-POT R」を発表した。500Gバイトと250Gバイトの2モデルをラインアップしており、500Gバイトモデルは通常のオーディオ機器と同じ430ミリ幅に大型化した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.