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アイ・オー、REGZA「H3000」シリーズに増設できる320G/500GバイトHDD
アイ・オー・データ機器がeSATA対応の外付けHDD製品6モデルを発表した。東芝が同日リリースしたハイビジョン液晶テレビ“REGZA”「H3000シリーズ」の増設HDDとして利用できる。
アイ・オー・データ機器は4月3日、eSATA対応の外付けHDD製品6モデルを発表した。320Gバイトもしくは500Gバイトの容量を持ち、東芝が同日リリースしたハイビジョン液晶テレビ“REGZA”「H3000シリーズ」との接続検証済み。価格はすべてオープンプライス。5月中旬に出荷を開始する予定だ。
RHD-UXAシリーズは、“足りなくなったらHDDを交換できる”カートリッジスタイルを採用した「RelationalHD」だ。eSATAと汎用性の高いUSB 2.0/1.1のデュアルインタフェースに対応している。一方のHDC-UXAは、HDD交換には対応しない外付けHDD。やはりeSATAとUSB 2.0/1.1の両方をサポートした。
製品型番 | HDD容量 | 概要 | 実売想定価格(※1) | 出荷日 |
---|---|---|---|---|
RHD-UX320A | 320Gバイト | リムーバブルHDD&ケース | 2万4800円 | 5月中旬 |
RHD-UX500A | 500Gバイト | リムーバブルHDD&ケース | 3万6800円 | 5月中旬 |
RHD-320A | 320Gバイト | リムーバブルHDD(カートリッジ) | 1万9800円 | 5月中旬 |
RHD-500A | 500Gバイト | リムーバブルHDD(カートリッジ) | 2万8800円 | 5月中旬 |
HDC-UX320A | 320Gバイト | eSATA外付けHDD | 2万4800円 | 5月中旬 |
HDC-UX500A | 500Gバイト | eSATA外付けHDD | 3万6800円 | 5月中旬 |
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