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薄型なのに手ブレも広角もマクロもOK――リコー「Caplio R6」レビュー(4/5 ページ)

リコーの「Caplio R6」は、28〜200ミリ相当のレンズに手ブレ補正、顔認識などの機能を搭載した「全部入り」タイプ。果たして機能の使い勝手や画質はどうだろうか。

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作例


しだれ桜と青空。ややマゼンダが強めの青空になってしまった。1/750秒 F5 ISO100

公園の遊具と桜。28ミリならではの広角感を気軽に楽しめるのがいい。1/710秒 F3.3 +0.3 ISO64
28ミリ相当(左)と200ミリ相当(右)で撮り比べ。広角ならではのワイド感と望遠の圧縮感の両方を楽しめる。広角作例:1/540秒 F5.0 +0.5 ISO100、望遠作例:1/350秒 F5.2 +0.5 ISO100

桜とそれを撮るケータイ。撮影最短距離が短い上に手ブレ補正を持っているので、望遠端をより気軽に使える。薄曇りではあったが、色はあっさりめ。ISOオートで撮るとISO感度を微妙にコントロールしてくれる。1/190秒 F5.2 ISO141

夜の神社で地面ギリギリから撮影。シャッタースピードの下限を1/4秒にセットしていたため、1/4秒になった。ISOオートでホワイトバランスは曇天に固定。1/4秒 F3.6 ISO200

望遠端で桜を撮影。200ミリだと背景のボケも大きくなってよい。1/380秒 F5.2 ISO100

望遠端でもここまで寄ることができるのは、その分フォーカスがシビアになるが、なかなか得難い。1/125秒 F5.2 +1.2 ISO192

広角端(約31ミリ相当)のマクロでタンポポを。広角ではより寄れるのみならず、背景を生かすことができる。AFターゲット機能はこういう構図で便利。1/250秒 F3.6 +0.3 ISO100

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