フィルターお手入れ10年不要、業界最強のサイクロン掃除機
ナショナルが“業界最強”の家庭用サイクロン式掃除機「MC-R7000シリーズ」を発表。上位機種はフィルターメンテナンスが10年間不要な新技術を搭載する。
ナショナルは、家庭用サイクロン式掃除機の「MC-R7000シリーズ」を6月25日より販売すると発表した。「MC-R7000JX」と「MC-R7000J」の2グレードを用意する。価格はオープンで、実売想定価格はMC-R7000JXが8万5000円前後、MC-R7000Jが7万円前後。
写真は「MC-R7000JX-R(メタリックレッド)」。そのほかに「MC-R7000JX-S(メタリックシルバー)」「MC-R7000J‐G(メタリックグリーン)」「MC-R7000J-D(メタリックオレンジ)」を用意する
MC-R7000JXは、ダストボックスの集じんフィルター「ネットフィルター」「逃さんフィルター」に吸着するゴミをモーター駆動で自動で取り除く「ダブルパワーキープギア」を搭載する。この機構は掃除終了後にスイッチを切るたびに作動するため、約10年間フィルターメンテナンスが不要だ。
この高効率のフィルターと新開発の高効率モーターをあわせて搭載することで、業界最強(同社)の吸引仕事率570ワットを実現している。また、空気中の細かなほこりを帯電させることで「逃がさんフィルター」への捕集効果を高めるイオン発生装置「メガアクティブイオン」も備えた。
MC-R7000Jは、逃がさんフィルターの自動除塵のみが可能な、シングルパワーキープギアを搭載しており、メガアクティブイオン機能はない。
両モデルともに、2007年4月に発売した紙パック式掃除機「MC-PX7000JX」と同様の「ダブルドライブノズル」を搭載した。2本の回転ブラシで、常に正回転と逆回転しながらゴミを挟みこみ、かき上げることにより、ノズルを押し引きする際の集塵性能を高めている。また、花粉やダニのフンなどの微細なハウスダストを検知して知らせる「ハウスダスト発見センサー」も備える。
サイズはともに、262(幅)×382(奥行き)×229(高さ)ミリで、重さはMC-R7000JXが4.7キログラム、MC-R7000Jが4.4キログラム。なお、MC-R7000JXの100台限定モニター販売を松下ネットワークマーケティングが運営する直販サイト「パナセンス」で行っている。販売期限は6月6日午後1時まで。
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