セガトイズは6月5日、音楽にあわせて踊るペンギン形ペットロボット「i Penguin」(アイ・ペンギン)を発表した。「idog」、「ifish」に続く「i(アイ)シリーズ」の第3弾。価格は2940円で、7月26日に発売する。
アイ・ペンギンは、音楽が「大好物」。音楽を聴かせると、それにあわせて体を動かしたり、お腹のイルミネーションで光のショーを見せてくれる。逆に、あまり音楽を聴かせないとLEDを青く点滅させて催促する。
頭の後ろにはスピーカーを内蔵しており、ポータブルプレーヤーの外付けスピーカーとしても利用可能だ。もちろん、LEDのイルミネーションとかわいいアクション付き。
電源は単四形アルカリ乾電池×3本(別売)。外形寸法は、85(幅)×90(高さ)×120(奥行き)ミリ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ポータブルオーディオを楽しくする玩具たち
ポータブルオーディオプレーヤーの普及は、玩具業界にも大きな影響を与えているようだ。東京国際フォーラムで開催された玩具メーカーの合同商談会「トイ・フォーラム」では、玩具メーカーならではのユニークな新商品が並んだ。
“作曲”する犬型ロボット登場
歌ったり、曲に合わせて踊るだけのロボットはもう古い。セガトイズは、気分に合わせて“作曲”する犬型ロボット「idog」を発表。接し方によって曲調が変わるほか、スピーカーとしても利用可能だ。
