エポック社は、「野球盤」の新製品「野球盤メガスタジアム」を11月(予定)に発売する。縦横サイズが600×600ミリと過去最大。フィールド面積は、現行「野球盤DX」の約2倍となる。
ピッチャーからバッターのまでの投球区間は18.44センチ。これは「実際の投球区間である18.44メートルの100分の1スケールを実現した」(同社)。また、スタンドは立体的な2階建て構造となり、プレイ中の手間を減らすためにキャッチャーからピッチャーへの返球をボタン1つで行えるようにしている。
もちろん「消える魔球」は健在。さらに野球盤ファンから要望が多かったという「フィールドの人工芝」や「スイッチバッター」も復活した。
価格は9980円。パッケージサイズは620(幅)×620(奥行き)×120(厚さ)ミリ。対象年齢は5歳以上。
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