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シーマ・ラボラトリー、デュアル出力対応の小型DVDプレーヤー
シーマ・ラボラトリーがデュアル出力に対応する小型DVDプレーヤー「CSDP-500」を発売。対応7インチ液晶ディスプレイも用意。
シーマ・ラボラトリーは小型DVDプレーヤー「CSDP-500」とステレオスピーカーを内蔵した7インチ液晶モニター「CLCD-507」を8月下旬より順次販売開始すると発表した。いずれも価格はオープンで、実売想定価格はCSDP-500が6980円、CLCD-507が9980円。
CSDP-500は220(幅)×30(厚さ)×160(奥行き)ミリというA5サイズほどの小型ボディながら2画面同時出力に対応する。バッテリーは内蔵しておらず、利用にはACアダプターが必要。同時発表されたCLCD-507の利用時には音声/映像/電源を同時供給する専用ケーブルで接続するが、CLCD-507を2台接続する際には別途大容量ACアダプター(CSDP-AC100)が必要となる。
再生可能メディアはCD-R/RW、DVD±R/RW、DVD±R DL。CPRMには対応しない。USB端子やメモリーカードスロット(SD/MMC/メモリースティック対応)を備えており、それらに記録されたMP3/WMA/JPEG/MPEG-4の再生/表示が行える。
液晶ディスプレイ「CLCD-507」は480×234ピクセルの7インチパネルを搭載。コンポジット映像/アナログ音声の各入力端子を1系統備え、本体左右にはステレオスピーカーも搭載する。ACアダプターは別売。サイズは220(幅)×150(高さ)×20(厚さ)ミリ、約600グラム。
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