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フルHD対応の小型デジタル“ビデオ”カメラ――Xacti DMX-HD1000レビュー(6/6 ページ)

フルHDに対応したXacti「HD1000」が登場。これまでの「動画メインのデジカメ」から一変、「静止画も撮れるデジタルビデオカメラ」になったのだ。フルHDの実力を、作例とももにご覧あれ。

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作例(2)

やや暗い場所で膝に乗っている猫を動画で撮影(クリックでMP4動画再生)。1280×720で30fpsのモード

上の動画撮影中に静止画ボタンを押して撮ったもの。感度はISO800

同じ位置から静止画モードで。こうしてみると動画だとかなり画角が狭くなっているのが分かる。こちらはISO200。このくらいならノイズもなくそこそこきれいに撮れる。
フルHDで滑走路に向かう飛行機を撮影(クリックでMP4動画再生)。なお、動画については再生するだけで相当のマシンパワーが必要になるので、表示できない環境の人も多いかと思うので注意

フルHDで滑走路に向かう飛行機を動画撮影しながら、静止画を。動画の方もこれと同じクオリティだと思えばいい

同じくフルHDサイズでの静止画。動画もこのクオリティだと思えばOK
1280×720の60fpsで撮影。室内なので感度が上がっている分ややざらつきがある(クリックでMP4動画再生)
同じ設定で、高感度モードにして撮影。高感度モードにするとシャッタースピードが遅くなるのでその分画質はよくなるが、実質的なフレームレートはちょっと落ちる(コマ送りで再生すると分かる)。でも多少なら気にならないので室内撮影では有用だ。ちなみに静止画時も感度が上がりシャッタースピードがやや高めになる(クリックでMP4動画再生)
左上から順番にISO200/400/800/1600/3200。最高ISO3200まで上げられる。ISO1600からかなりくすんでコントラストが弱くなるのが分かる
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