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「PC-DARTS」がツンデレに
エポック社は、「PC-DARTS」のカスタマイズ素材として、音声を使った「オリジナル効果音」を提供する。声は「初音ミク」の藤田咲さんと、ブラピの吹き替えでお馴染みの細井治さん。
エポック社は、パソコンと接続してダーツが楽しめる「PC-DARTS」のカスタマイズ素材として、音声を使った「オリジナル効果音」を提供する。PC-DARTSは、PCとUSB接続できる15.5インチのダーツボード(3万1290円)。各種の処理をPCで行うため、柔軟なカスタマイズが可能だ。
声を担当したのは「初音ミク」の藤田咲さんと、映画「オーシャンズ13」などでブラット・ピットの吹き替えを担当した細井治さん。効果音はテーマによって3セットが用意される予定で、第1弾「スタンダード男性、スタンダード女性」は11月27日から、第2弾「指導教官風、萌え系、セクシー系」は12月にダウンロード可能になる。さらに2008年1月には第3弾「ネコ、ツンデレ」を配信する予定。いずれも同社サイトから無料でダウンロードできる。
ちなみに藤田さんのオススメは、第3弾に含まれる「にゃ〜」らしい。
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