シー・シー・ピーがロボット掃除機「so-zi」(ソージー、型番はCZ-901R)を発売した。価格は4万2000円。
ボタンを押すだけで掃除スタート。バンパーセンサーで壁などを検知しながら、直進や弧を描くような動きを組み合わせて部屋の中を掃除する。本体には吸込機能のほか、細かいチリやホコリをキャッチするモップシートをセット可能。また本体の左右に備えた2つの回転ブラシが部屋の隅にあるゴミを掻き出す仕組みだ。
充電は約10時間で、連続稼働時間は最大60分。バッテリーが切れそうになると自分で充電スタンドの場所に戻る。また、セットした時間に掃除を行うタイマー機能も備えた。
外形寸法は、340(直径)×95(厚さ)ミリ。重量は約3.5キログラム。充電ステーションとリモコン、モップシート6枚などが付属する。
関連記事
- メカトンボ襲来
これは、ラジコンのトンボを追いかけ、仕事から逃避した男たちの、真実の物語である。 - “羽ばたく”新感覚、シー・シー・ピーの「メカトンボ」
4枚の羽根ではばたき、ダイナミックに空中を飛び回る。シー・シー・ピーが、新感覚のトンボ型ラジオコントロール玩具「メカトンボ」を6月初旬に発売する。価格は8379円
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.