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ドン・キホーテ、価格とビジュアルを強化したプライベートブランド「bis」

ドン・キホーテがAV家電や家具などのプライベートブランド「bis」(ビス)を開始した。低価格な液晶テレビやCDコンポなど、夜中にうっかり買ってしまいそうな製品が多数。

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「bis」

 ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を展開するドン・キホーテは、家電やインテリアを中心としたプライベートブランド「bis」(ビス)の販売を開始した。第1弾として約50点の家電を用意し、2008年3月より家具・インテリアも販売する。

 「bis」は“best”“interior”“satisfaction”の頭文字を組み合わせた造語で、デザインや機能性を強化した「Prebis」、シンプルさを強調した「Simbis」、便利さをキーワードにあると役立つアイテムを展開する「Conbis」と3つのサブブランドを展開する。いずれも、「価格面とビジュアル面を強化」(同社)した製品群となっている。

 第1弾製品として、15型/19型の液晶テレビやポータブルCDプレーヤー、5.1chホームシアターシステム、iPodスピーカーユニットといったAV機器を始め、ハンディクリーナー、シェーバー、体組織計付き体重計、ホットプレートといった白物家電、アルカリ電池や電球といった消耗品までもが用意されている。

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19型液晶テレビは3万9800円、5.1chホームシアターシステムが3万1500円、5.8型液晶ポータブル液晶テレビが8700円とリーズナブル。CDコンポは6800円より

 各製品には製造メーカーの1年保証に加えてドン・キホーテの1年保証が追加され、計2年の保証期間が設定されているほか、初期不良に限り90日間の無料交換、付属品(一部除く)の破損・紛失にも30日間無料で対応する。

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