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先週は、「International CES」関連の記事を抑えて「野球盤エース」の発表記事がトップ。宙に浮く“新魔球”や打撃スタンスの変更など、野球盤50周年記念モデルにふさわしい新要素を盛り込んだ。ところで、エースと同時に発表されたオリジナル野球盤を作るサービスも面白い。

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 先週は、「International CES」関連の記事を抑えて「野球盤エース」の発表記事がトップになった。宙に浮く“新魔球”や打撃スタンスの変更など、野球盤50周年記念モデルにふさわしい新要素が満載。かつて野球盤で遊んだ世代が、その子どもたちと一緒に楽しめるアイテムになった(→詳報はこちら)。

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「野球盤DX」の例。オリジナルシールを数字の部分に貼ることができる

 ところで、野球盤エースと同時に“オリジナルの野球盤を作るサービス”が発表された。球場の各所をオリジナルデザインのシールでカスタマイズするというもので、ベースモデルは「野球盤DX」と「野球盤ジュニア」の2種類。野球盤DXの場合、スコアボードや外野フェンス部分、グラウンドなど計16箇所にシールを貼ることができる。

 ただ、企業や団体がイベント/キャンペーンの景品として利用することを想定したサービスのため、大量発注が前提だ。注文は最低300個から(野球盤DXの場合)。「味の素スタジアム」や「日産スタジアム」のようなネーミングライツ(命名権)がほしいけど本物は高くて無理という企業の皆様、野球盤でオリジナルのスタジアムを作ってみてはいかがだろうか?

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