ケンウッド、3マイクで高音質録音可能な“Media Keg”ICレコーダー
ケンウッドは“Media Keg”ブランドを冠したICレコーダー「MGR-A7」を発売する。3マイク構成で高音質な録音が行える。
ケンウッドは1月30日、ICレコーダー“Media Keg”「MGR-A7」を2月上旬より販売開始すると発表した。”2Gバイトのフラッシュメモリを搭載しており、価格はオープン。実売想定価格は3万5000円前後。
“Media Keg”は同社が高音質再生を特徴とするポータブルオーディオプレーヤーに冠しているブランドネーム。新製品は、指向性のあるセンターマイクを用いての「モノラル録音」、左右の無指向性ステレオマイクを利用する「ステレオ録音」、センター/ステレオの3マイクを同時に用いる「ステレオ3マイク録音」を用意しており、3つのマイクを切り替えながら3つの録音モードを利用できる。
マイクはいずれも周波数特性と感度に優れたエレクトレットコンデンサー型で、インシュレーターの設置やハウジングを本体基板から話して設置するフローティング構造とすることで操作時に発生するノイズの侵入を防いでいる。録音時のファイル形式はWMA(64/96/128kbps、44.1kHz)とWAV(16ビット、44.1kHz/48kHz)の2種類。
録音時の信号レベルを自動調節するオートゲインコントロールに加え、レベル測定の結果から音源に適した録音レベルを自動設定するオートレベルセッティング、自身で録音レベルを設定するマニュアルレベルセッティングも利用できる。電源には内蔵リチウムイオン充電池を利用し、約12.5時間の録音が可能。
MP3/WMA/WAVの再生機能も有しており、WMAについてはWindows DRMに対応している。圧縮音源が圧縮時に失う高音域を補正する同社独自技術の「Supreme」(サプリーム)も実装しており、再生時には中高音のバランスに優れた音質を実現するという。
本体サイズは52.7(幅)×100(高さ)×18(奥行き)ミリ、95グラム。SDHC対応のSDメモリーカードスロットも備えており、SDカードへの録音、内蔵メモリ/SDカード間のデータ移動も行える。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ケンウッド、デザインを選べるメモリプレーヤー“Media Keg”
ケンウッドのポータブルオーディオプレーヤー“Media Keg”シリーズに新モデルが登場。2つの異なるデザインを用意し、好みに合わせて選ぶことができる。
ケンウッド、AACに対応した「Media Keg」上位モデル
ケンウッドは、HDDオーディオプレーヤー“Media Keg”の新製品として、60GバイトHDDの「HD60GD9」を10月上旬に発売する。またオンラインショップ「Kenwood ec direct」の限定モデルとしてピュアホワイトの「HD60GD9EC」をラインアップ。
ケンウッド、高音質再生の世界最小HDDプレーヤー
ケンウッドはHDDポータブルオーディオプレーヤー“Media Keg”「HD10GB7」を発売する。世界最小サイズ(同社)のコンパクトボディに、デジタルアンプや独自の音質向上技術「Supreme」を搭載した。
ケンウッド、高音質再生目指したメモリプレーヤー
ケンウッドはフラッシュメモリプレーヤー“Media Keg”を発売する。新開発のデジタルアンプや高音化技術「Supreme」によって高音質再生を目指した
ケンウッド、HDDプレーヤーの“音質マイスターモデル”
ケンウッドはHDDオーディオプレーヤー“Media KEG”(メディア ケグ)「HD30GA9」を11月下旬に発売する。同社の音質マイスターが細部までこだわった“音質マイスターエディション”だ。
ケンウッド、“音質マイスター”プロデュースのHDDプレーヤー
ケンウッドは、音質マイスターが細部にまでこだわったポータブルHDDプレーヤーのフラッグシップ機“Media KEG”(メディア ケグ)「HD30GB9」を発表した。

