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ミニチュアカメラ「Rolleiflex MiniDigi」がパワーアップ
「ローライフレックス2.8F」をミニチュア化したデジタルカメラ「Rolleiflex MiniDigi」が進化。クラシカルな外観や、上から覗く二眼レフタイプの撮影スタイルはそのままに5Mピクセルにアップグレードした。
ローライ日本総代理店の駒村商会は、ミニチュアタイプのデジタルカメラ「Rolleiflex MiniDigi AF5.0」を2月25日に発売する。ボディカラーはブラックとレッド。価格は各4万1000円。
1960年代に一世を風靡した二眼レフカメラ「ローライフレックス2.8F」のミニチュアカメラ第2弾。クラシカルな外観や、上から覗く二眼レフタイプの撮影スタイルはそのままに、撮像素子を5Mピクセルにアップグレードした。また、オートフォーカスや1.1型カラーモニターも備えている。
外形寸法は49(幅)×73(高さ)×45(奥行き)ミリ。重量は電池込みで100グラム。256MバイトのminiSDカードが付属する。電源はCR2 リチウム電池1本。
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