トリニティ、水深3メートルまでOKな防水iPodケース
トリニティが米H2O Audio製のiPod用防水ケース「Waterproof case for iPod」を発売。専用イヤフォンと組み合わせれば水深3メートルまで耐えられる。
トリニティは2月15日、米H2O Audio製のiPod用防水ケース「Waterproof case for iPod」シリーズを2月16日より販売開始すると発表した。iPod classic用の「Waterproof case for iPod classic」、iPod nano用の「Waterproof case for iPod nano (3rd)」、iPod shuffle用の「Waterproof case for iPod shuffle (2nd)」の3製品が用意され、いずれも価格はオープン。
同社直販サイトでの販売価格は、iPod classic用が1万2800円、iPod nano用が9980円、iPod shuffle用が5980円。
いずれも専用ヘッドフォン「Waterproof Headphones for H2O cases」と組み合せた際に、最大3メートルまでの潜水が可能となる防水ケース。二重構造のヒンジで水の侵入を防ぐほか、水中でもiPodを操作可能な機構が採用されており、サーフィンなどのマリンスポーツ、スキーなどのウィンタースポーツの際にも水や雪からiPodを保護する。
通常の3.5ミリステレオプラグを利用するヘッドフォン/イヤフォンも接続可能だが、その際には防水性能は失われてしまう。サイズはiPod classic用が76(幅)×180(高さ)×37(奥行き)ミリ/180グラム、iPod nano用が70(幅)×135(高さ)×28(奥行き)ミリ/95グラム、iPod shuffle用が60(幅)×83(高さ)×31(奥行き)ミリ/70グラム。
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