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CCPから赤外線コントロールバード「i-WING」:ゆっくり飛ぶから操作が楽
シー・シー・ピーは、赤外線コントロール玩具「i-WING」を3月に発売する。バタバタと羽ばたくインドア専用の鳥型モデルだ。
シー・シー・ピーは、赤外線コントロール玩具「i-WING」を3月に発売する。バタバタと羽ばたくインドア専用の鳥型モデル。価格は5229円。
i-WINGの全長は約220ミリ、重量は約12グラム。小型の充電式リチウムイオンポリマー電池を内蔵しており、1回の充電で約4分間のフライトが可能だ。ゆっくりと飛ぶため、初心者でも簡単にコントロールできるという。
i-WINGは、「オレンジ」(Aチャンネル)と「グリーン」(Cチャンネル)の2種類。デジタルプロポーショナル方式で、前進、上昇しながらの前進、左右の旋回などが行える。
充電は、コントローラに機体をセットするだけ。充電時間は約25分で、スイッチオンで目が光るところは同社の「メカトンボ」と同じだ。コントローラには単三形乾電池×4本(別売)を使用する。
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