バンダイは3月10日、子ども服ブランド「鉄道王子」を立ち上げ、3月中旬から展開すると発表した。第1弾は3種類の半袖Tシャツ。“おまけ”としてポストカードが付属する。
鉄道王子は、3歳から5歳の男児をメインターゲットにした子ども服のブランド。Tシャツは、新幹線「500系のぞみ」「700系のぞみ」「E4系Maxやまびこ」の3車種をデザインしたもので、デジプリを採用したリアルな絵柄が特徴。同じく3車種のポストカード(3枚一組)が付属する。
鉄道王子は、全国の大手量販店のアウター売り場および昨年10月にオープンした「鉄道博物館」(さいたま市)で販売される予定。
同社では、ハンカチやタオルなどのアパレル雑貨、冬物衣料なども順次展開する方針だ。
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