デジ一眼がぐっと身近に――ニコン「D60」：レビュー（6/7 ページ）

ニコンの小型軽量デジ一眼がバージョンアップ。愛嬌あるボディに「アクティブD-ライティング機能」などの最新機能をバランスよく備え、一眼レフがより身近に感じられる仕上がりだ。

[荻窪圭，ITmedia]

菜の花を55ミリで。アクティブD-ライティングはオート。18-55ミリ F3.5-5.6 VR。1/640秒 F5.6

街角のちょっとした風景を。プログラムオートでアクティブD-ライティングはオフ。18-55ミリ F3.5-5.6 VR。1/640秒 F5.6

鳥の羽にじゃれつく猫を撮影。アクティブD-ライティングはオン。18-55ミリ F3.5-5.6 VR。1/400秒 F5.6。ISO200

ひざの上でくつろぐ猫。アクティブD-ライティングはオン。オフ時に比べて黒い毛や黒いコートの質感がツブれずにはっきりと出る。18-55ミリ F3.5-5.6 VR。1/50秒 F5.6。ISO200

スーパーの果物売り場。18-55ミリ F3.5-5.6 VR。1/80秒 F5.6。ISO200

うちの猫。アクティブD-ライティングはオン。あえて高感度時ノイズ低減をオフにして撮影。さすがにISO800だと暗部のざらつきが目立ってくる。1/8秒だが手ブレ補正のおかげでほぼ止めて撮れた。18-55ミリ F3.5-5.6 VR。1/8秒 F5.6。ISO800

暗い古民家のいろりをISO800で。アクティブD-ライティングのおかげで日があまり差さない部屋の隅もそれなりに持ち上がってくれた。ノイズ低減はオフ。18-55ミリ F3.5-5.6 VR。1/6秒 F3.5。ISO800

天井からぶら下がっている猫のモビールをISO800で。18-55ミリ F3.5-5.6 VR。1/10秒 F5.3。ISO800