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踊る音楽プレーヤー「Rolly」にブラックバージョン
ソニーの音楽プレーヤー「Rolly」に、ブラックモデルが追加。モーション共有サイトもリニューアルされ、「ラララライモーション」などコラボものも配信開始。
ソニーは3月31日、サウンドエンターテインメントプレーヤー“Rolly”にブラックのカラーバリエーションモデル「SEP-10BT(B)」を追加、4月19日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万円前後。
本体カラーが変更されたのみで、楽曲にあわせて“踊る”機能はもちろん、1Gバイトの内蔵メモリやBluetoothによる通信機能なども販売されているホワイトモデル(SEP-10B)と変わらない。専用アクセサリーとして本体色にあわせたブラックの充電クレードル「CDL-SE10(B)」とキャリングケース「CKR-SE10(B)」が新たに用意された。
新色の投入にあわせて、モーションファイルの共有やダウンロードが行えるWebサイト「“Rolly”モーションパーク」もリニューアルされた。検索性の強化やモーションのランキングなどを表示することで使い勝手を高めたほか、藤崎マーケットのラララライ体操をモチーフにした「ラララライモーション」、上野動物園の動物たちの鳴き声や動きを取り込んだ「動物モーション」など、さまざまなコラボレートによるユニークなモーションが公開される。
ブラック/ホワイトいずれのモデルにも利用可能なオプションパーツとして、メタリックカラーのカラーアーム「CPR-SE10」も同日より販売開始される。ブルー/レッド/シルバーの3色が用意され、価格はいずれもオープン。実売想定価格は1500円前後。
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