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タッチパネル搭載の進化形コンパクトデジカメ――パナソニック「DMC-FX500」レビュー(4/5 ページ)

シリーズ初のタッチパネル液晶搭載デジカメ“LUMIX”「DMC-FX500」を試用した。LUMIXらしさを失わず、タッチパネル操作を融合したいわば「進化形」のコンパクトデジカメといえる。

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作例

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絞り優先AEでF8まで絞って撮影
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おまかせiAモードで風景認識となり、絞りはF4。厳密な比較ではないが、風景認識の方が緑が濃く、シャープに写るようだ
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同じくおまかせiAモードで風景認識。25ミリのレンズは風景撮影で迫力のある写真が撮れる。ISO感度がISO160に増感しているのは暗部補正が働いているから
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シャープで見栄えも良い。こういう細かい被写体はコンパクトデジカメは苦手だが、なかなかにうまく描写している
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高輝度との境に偽色が出そうなシーンだが、意外にがんばっている
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広角ながら、5倍ズームと使い勝手のいいレンズ
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全体的な描写は悪くないのだが、広角端で縦撮影すると被写体によっては四隅が流れるのが気になるところ
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インテリジェントオートで動き認識となり、ISO感度がISO320まで増感された。等倍で見ると細部の描写が怪しくなってきている
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毛の描写やボケは自然で良好
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動き回るレッサーパンダをタッチ動体追尾AF/AEで追ったが、スピードが速くてさすがに難しかった。AF枠自体は意外にしっかり追ってくれたためタッチ動体追尾AF/AEのせいというよりも、シャッターが切れるまでのタイムラグのために追い切れなかった。これは静止したところを撮影
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光が十分に当たった部分は良好な画質だが、暗部になるとISO100でも画像にざらつきが残る

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