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広ダイナミックレンジ機「FinePix S100FS」の実力を検証レビュー(4/4 ページ)

光学14.3倍ズームを備えたレンズ一体型の多機能デジカメ、富士フイルム「FinePix S100FS」を使ってみた。従来比4倍のワイドなダイナミックレンジとフィルムの色調をシミュレートしたカラーモードに注目だ。

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FinePix S100FSの作例

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ズームのワイド側を使用。エッジに色ズレは見られるが、遠景の細部までくっきりと解像する。フィルムシミュレーション「PROVIA」を選択
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ズームの望遠側は400ミリ相当の焦点距離になり、肉眼では見えない遠くの被写体をアップで写せる。フィルムシミュレーション「Velvia」を選択
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個人的には、「ASTIA」の落ち着いた色調が好み。なお、フィルムシミュレーションの「ASTIA」と「PORTRAIT」選択時は、最低感度はISO200になる
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感度ISO400、フィルムシミュレーション「PROVIA」で撮影。ISO400以上ではノイズリダクションが強めにかかり、ディテールがやや損なわれる。オートホワイトバランスは安定していて、肌色の再現は良好
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感度ISO1600、フィルムシミュレーション「PROVIA」を選択。高感度では、ノイズ低減処理によって解像感が低下するが、シャープネスは高め
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