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「たたいてパシャリ」の楽しさ――オリンパス「μ1050SW」(4/5 ページ)

オリンパスのタフネスデジカメ「μ1050SW」の注目は、なんといってもボディを叩いて操作する「タップコントロール」。いったいどうやって操作するのか、そのほかのユニーク機能も含めてみてみよう。

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作例(1)


演奏しているのは「チャランゴ」という南米の民族楽器。演奏中をフルオートで撮影。フラッシュが自動的にたかれた。1/30秒 F3.5 ISO100

清掃工場の煙突と青空。かなり爽やかな感じで暗部もつぶれずハイライト部も飛ばず、いいバランスの絵になっている。ディテールの描写力はそれなりという感じ。ISO80 1/640秒 F4.5

マクロモードでひまわりと青空。マクロモードでは20センチまでしか寄れない。ISO80 1.400秒 F3.5

マクロモードの望遠端でひまわりを撮影。1/250秒 F5 ISO80

スーパーマクロモードでは51ミリ相当の焦点距離でレンズ前7センチまで寄れる。1/80秒 F4.1 ISO80

マクロモードで猫のアップ。1/.30秒 F3.5 ISO80

カラフルな店頭のパッケージを。色のバランスはなかなかいい。樽型の収差が目立つが、このクラスのカメラなら内部でデジタル補正してもいいのにと思う。1/80秒 F3.5 ISO80

作例(2)ブレ軽減モード

ブレ軽減モード(左)とプログラムオートモード(右)とで撮り比べ。室内にて、ブレ軽減モードにするとISO800の1/200秒、通常の撮影モードだとISO160で1/30秒。ブレ軽減モードだと容赦なく感度をISO800まで上げる

ブレ軽減モード+「顔検出パーフェクトショット」オンで。中央の黒い猫を被写体と認識したため、猫が黒くツブれずかなり明るめになっている

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