レビュー 2008年11月18日 コンデジ感覚の“レンズ交換式デジカメ”――LUMIX「DMC-G1」(4/5 ページ) 話題のミラーレス一眼、“女流一眼”こと「DMC-G1」を取りあげる。見た目は「一眼レフ」風だが、使用感はどうなのか、機能面はどうなのか、作例とともにじっくり見ていこう。 [荻窪圭,ITmedia] PC用表示 関連情報 Share Tweet LINE Hatena 前のページへ | 次のページへ 作例 レンズキットの「14-45mm」レンズで撮影したワイド端とテレ端の絵。ワイド端でも収差は少なくシャープな写りを見せてくれる。写真左が、14mm 1/320秒 F8 ISO100。右が45mm 1/200秒 F7.1 ISO100。 ワイド端でしゃがんで撮影。液晶モニターを開いてローアングルで。こういうカットをさっと撮れるのは楽しい。1/200秒 F6.3 ISO100 逆光だったので暗部補正をオフ(写真=左)とオン(写真=右)で撮影してみた。暗部補正はオンにしても構図によってはかからないこともある。2枚目は強さ「中」で暗部補正がかかっており、暗部がすこし持ち上がっている -2/3段の補正をかけて稲荷を撮影。暗部補正は「弱」。1/250秒 F7.1 ISO125 コスモス。AFポイントを少し右にずらして花の中心にピントを合わせて撮影。1/320秒 F8 ISO100 アスペクト比は4:3、3:2、16:9から選べる。これは16:9で撮影。16:9時は上下がトリミングされた構図となる。1/200秒 F5.6 ISO100、絞り優先AE シャッタースピード優先AEでスローシャッター。手持ちで撮ったがあまりブレずにすんだ。さすがにこのレンズの手ブレ補正は優秀。0.3秒 F16 ISO100 シャッタースピード優先AE ホワイトバランスを太陽光に固定し、-1の補正をかけて竹の根元を撮影。1/60秒 F5.6 ISO100 カフェの入口を望遠端で、ホワイトバランスは太陽光。1/60秒 F5.6 ISO125 暗い室内で、手持ちで撮影。1/4秒 F3.5 ISO400 室内で食べ物を。ISO感度はオートで。1/30秒 F3.5 ISO320 関連キーワード LUMIX | マイクロフォーサーズ | フォーサーズ | デジカメ | パナソニック(松下電器産業) | 手ブレ補正 | ライブビュー | 顔検出AF 作例(2)――猫と夜景と 前のページへ | 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.