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「わん♪」と鳴く肉球をさっそく動画でチェックするわんこ好き待望(1/2 ページ)

にゃんこの次は、やはり“わんこ”だった。エポック社は、キーチェーン玩具“サ「わん!」ド肉球”を2009年1月に発売する。さっそく、担当者に話を聞きながら、実際に“ぷにぷに”してみよう。

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 エポック社は11月28(にじゅうはち)日、キーチェーン玩具『サ「わん!」ド肉球』を発表した(→プニプニすると「わん♪」と鳴く肉球、エポック社から)。ぷにぷにした肉球と声優・藤田咲さんの声で人気を博した「にゃウンド肉球」に続く肉球第2弾。既報の通り、ドラマ「24-TWENTY FOUR-」のジャック・バウアー役で知られる俳優の小山力也さんが“わんこボイス”を担当している。

 前回と同じく、エポック社マーケティング部広報宣伝室の山口雄大氏に話を聞きながら、実際にぷにぷにしてみた。

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エポック社の山口雄大氏

――猫の次は犬、というのは大方の予想通りですが、声が男性というのは少し意外な気もします

 にゃウンド肉球は発表当初から反響が大きく、「犬はないのか?」という声が非常に多かったのです。最近は犬が「おとうさん」の人気CMもありますし、やはり猫は“女の子”、犬は男性的なイメージが一般的だろう。今回はそう考えて男性の声を選びました。

編集部注:ちなみに、白い「パパわんこ」もラインアップされているが、某CMとは関係ない

――わんこボイスに俳優の小山力也さんを起用した理由を教えてください

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カプセル自販機用と一般販売用の違いは表面のフロッキー加工。ふわふわした触感だ

 男性の声にすると決まったとき、社内に「24-TWENTY FOUR-」のファンが多かったこともあって、真っ先に白羽の矢が立ったのが小山力也さんでした。劇団俳優座に所属する俳優さんですから、最初は引き受けてもらえないのではないかと心配したのですが、快く引き受けてくださいました。

 収録のとき、実際にお会いしましたが、とてもおちついた感じのシブい男性です。仕事に対してはとてもマジメで、さまざまなニュアンスの“わんこボイス”を収録していただきました。

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