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多機能ネットデバイス「Chumby」、ビックカメラ店頭などでも販売
ジークスは米Chumby Industriesの多機能ネットデバイス「Chumby」をビックカメラ有楽町店本館、ソフマップ秋葉原本館ならびにビックカメラ.com、ソフマップ・ドットコムにて販売開始する。
ジークスは12月10日、米Chumby Industriesの多機能デジタルデバイス「Chumby」を12月13日よりビックカメラ有楽町店本館、ソフマップ秋葉原本館ならびにビックカメラ.com、ソフマップ・ドットコムにて販売開始すると発表した。価格は2万9400円。
Chumbyは3.5型液晶(320×240ピクセル)と無線LANを搭載したLinuxデバイスで、公開されているウィジェットを追加していくことで音楽や写真の再生、ゲーム、アラーム、YouTube閲覧、メール受信、インターネットラジオなど、さまざまな機能を利用できる。
カラーはラテ、ブラック、パール、ブルーの4色。
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FOOキャンプで産声を上げたchumbyは、これまでの情報端末の姿を変える可能性を秘めている。何より、開発元がハッキングを推奨するといういい意味でGeekのためのデバイスとなっているのが素晴らしい。
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