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「PC」「携帯」「テレビ」――Microsoftの三題話2009 International CES(2/2 ページ)

“ゲイツ後”初となるMicrosoftのInternational CES基調講演は、経済環境の悪化を反映してか、ジョークも少なめ。キーワードはWindows 7……ではなく、「PC」「携帯」「テレビ」だ。

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 いまやMicrosoftのもうひとつの顔ともいえるゲームコンソール「Xbox 360」についても言及された。Xbox 360はホリデーシーズンの売り上げも好調で、出荷台数は累計2800万台を達成したが、ネットワークサービス「Xbox Live」のアカウント数も1700万に達したという。また、開始が延期されていた、ネットワークを利用してオンラインの仮想テレビ番組へ参加し、クイズやゲームを楽しめる「Xbox LIVE Primetime」も今年中に提供開始することが明言された。

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セールスも好調なXbox 360
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「Xbox Live」のアカウント数は1700万に
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人気タイトル「HALO」の新作、「HALO WARS」と「HALO3 ODS」も紹介された

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「Xbox LIVE Primetime」
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オンライン上でクイズやゲームを楽しめる
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昨年11月より開始されたXbox LIVE経由でのNetflixの映像配信サービス

 公演の終盤にはバルマー氏が再び登壇し、現在、同社の研究機関であるMicrosoft Researchが研究している翻訳システムなどを紹介した。

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研究中の翻訳システム
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オブジェクトを配置すると、オブジェクトに応じた反応を示すテーブル

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