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パナソニック、VIERAにおしゃれなパーソナルサイズ「Cシリーズ」追加:デジタルフォトフレームにもなる
パナソニックは、地上デジタル/アナログ地上波チューナーを搭載したパーソナルサイズのハイビジョン液晶テレビ「Cシリーズ」を2月1日に発売する。
パナソニックは1月13日、地上デジタル/アナログ地上波チューナーを搭載したパーソナルサイズのハイビジョン液晶テレビ「Cシリーズ」2機種7モデルを発表した。2月1日にオープン価格で発売する予定だ。
型番 | TH-L20C1 | TH-L17C1 |
---|---|---|
画面サイズ(解像度) | 20V型(1366×768) | 17V型(1366×768) |
カラーバリエーション | チタンブラック、クリアシルバー、カクテルピンク、シルキーホワイト | クリアシルバー、カクテルピンク、シルキーホワイト |
実売価格(オープンプライス) | 7万5000円前後 | 6万5000円前後 |
発売日 | 2月1日 |
IPS液晶パネルを採用したパーソナルビエラ。クリアシルバー、シルキーホワイト、カクテルピンクの3色に、20V型はチタンブラックを加えた4色のカラーバリエーションを用意した。SDメモリーカードスロットを搭載し、JEPG画像のスライドショー再生などが行える「テレ写」機能を使って、テレビ自体をデジタルフォトフレームとして利用することもできる。BGMは3曲を内蔵した。
また同時に発表された「Xシリーズ」と同様、自動節電機能が付いた「ビエラにリンク」を採用しており、テレビの視聴状況に応じて使用していない接続機器の電源を自動的にオフにする「こめめにオフ」機能や、ビエラを視聴していないときにDIGAの待機電力モードを自動的に最小に切り替えて節電する「ECOスタンバイ」機能を備えている。
このほか、「アクトビラ ベーシック」やGガイドの新サービス「注目番組」などをサポート。注目番組では、最大1カ月先までの番組表から「ジャンル」「キーワード」「人名」で番組を検索できる。
入出力端子は、1系統のHDMIに加え、D4、コンポジット×2(うち1系統にS端子付き)など。
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