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最大13台のHDDを接続、「ハイビジョンロクラクSlim・NEO」
市販のUSB HDDに地上デジタル放送を録画できる単体チューナー「ハイビジョンロクラクSlim」が新しくなった。今度は13台ものHDDを同時に接続できる。
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日本デジタル家電は10月23日、市販のUSB HDDを接続して地上デジタル放送を録画できる単体チューナー「ハイビジョンロクラクSlim・NEO」を発表した。価格は2万9400円。
昨年末に発売した「ハイビジョンロクラク Slim」の後継機。従来機でも別途USBハブを用意することで2台のUSB HDDを同時に接続できたが、今回は最大13台まで対応。キーワードによって自動的に専用HDDに録画したり、地上デジタル放送の番組ジャンル(13ジャンル)に合わせてジャンルごとのHDDに録画するといったことが可能になるという。
電子番組表は、一般的なラ・テ欄式にくわえ、チャンネルごと表示のオリジナル番組表を搭載。キーワードによる番組検索にも対応する。
このほか、PCとUSB接続し、PC内に保存しされているMPEG-2動画をロクラク経由でテレビに表示するメディアプレーヤー機能、電子メールの受信・表示機能なども備えた。
映像出力は、HDMI、D端子、S端子、コンポジット。外形寸法は52(幅)×134(高さ)×194(奥行き)ミリ。重量は約800グラム。
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