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オーディオテクニカ、カラフルなデザインのコンパクトスピーカー「AT-SP92」「SPP30」
オーディオテクニカは、デスクトップ用の小型アクティブスピーカー「AT-SP92」、折りたたんで持ち運べるコンパクトスピーカー「AT-SPP30」を5月21日から発売する。
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オーディオテクニカは4月26日、デスクトップ用の小型アクティブスピーカー「AT-SP92」、折りたたんで持ち運べるコンパクトスピーカー「AT-SPP30」を5月21日から発売すると発表した。どちらも6色のカラー展開。価格はオープンで、実売想定価格は両モデルとも3000円前後。
デスクトップに置いてPCやポータブルプレーヤーなどと接続して使う「AT-SP92」は、80(高さ)×50(幅)×70(奥行き)ミリとコンパクトなサイズながら、φ28ミリのスピーカーとバスレフ構造設計により、低域から中高域までバランスのよい迫力あるサウンドを実現したという。再生周波数は100Hz〜20000Hz、左右接続コード長は1メートルだ。
折りたたみ式のコンパクトなスピーカー「AT-SP92」は、φ50ミリのスピーカーを2個搭載、最大出力160mW+160mWのアンプを内蔵している。電源は単四形アルカリ乾電池×2を使用。もし電池が切れても、接続機器から電源を供給できるパッシブ機能を備えた。本体は約180度まで開閉可能で、広げた状態で自立させて使用できる。コードを内部に格納できるため、未使用時にデザインを損なわない。サイズは閉じた状態で65(高さ)×100(幅)×29(奥行き)ミリ。
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