ニュース
光って音が出る「ラジカセクッション」、センチュリーから:カバーは洗濯できます
センチュリーは、レトロなラジカセをデザインしたステレオスピーカー内蔵クッション「ラジカセクッション」(BoomBox Speaker Cushion)を発売した。
センチュリーは1月23日、レトロなラジカセをデザインしたステレオスピーカー内蔵クッション「ラジカセクッション」(BoomBox Speaker Cushion)を発売した。価格は3580円。
1980年代の「どデカラジカセ」がモチーフ。各チャンネル2ワット出力のステレオスピーカーを内蔵しており、中から伸びるケーブル(3.5ミリミニプラグ)を音楽プレーヤーに接続すれば、クッションから本当に音がでる仕組み。また前面のイコライザー(がデザインされた部分)には電飾が設けられ、スピーカーの音量に連動してゲージが光るという。電源には単三形乾電池3本を使用する。
スピーカー機能を使用しないときはオーディオケーブルをクッション内に収納できるため、カジュアルクッションとしても利用可能。「クッションとしての弾力性も十分で、カバーは洗濯(手洗い)することも可能です」(同社)。
クッションのサイズは、320(幅)×240(高さ)×150(奥行き)ミリ。重量は約470グラム。
関連記事
- 真冬でも打ち上げ花火が見たい! はい、「どこでも花火バズーカ」
今回紹介するのは、打ち上げ花火を投影できるバズーカ型のプロジェクター「どこでも花火バズーカ」。これがあれば、真冬だろうが、家の中だろうか、いつでもどこでも花火が楽しめる。 - ロックです:ホントに演奏できる「エレキギターバッグ」
センチュリーは、米Think Geekの「エレキギターバッグ」を発売する。実際に演奏することも可能なユニークなバッグだ。 - VHSテープを手軽にデジタル化、センチュリー「カンロク」
センチュリーは、アナログ映像をMP4に変換する“かんたん映像レコーダー”「カンロク」を10月29日に発売する。3インチのTFTカラー液晶ディスプレイとスピーカーを備えているため、テレビやPCを使わずにダビング作業が行える。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.