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オーエスプラスe、手軽に使える掛図スクリーン「SHMシリーズ」
手軽に使える手巻き式のプロジェクタースクリーンが登場。黒マスクありとマスクなしの2種類で、全6製品をラインアップした。
オーエスプラスeは、ホームシアター向けの手巻き式プロジェクタースクリーン「SMHシリーズ」を発売した。黒マスクつきモデルと、マスクなしモデルが各3サイズ用意されている。
SHMシリーズは、壁面のフックなどにかけて利用する掛図式のプロジェクター用スクリーン。最も重い製品でも約3.6キロと軽く、利用時にはフックなどに掛けて引き下ろすだけ。収納時には手で巻き取って片付けられるため、取付工事などの手間がない。
幕面はホワイトを採用しており、拡散型の光学特性を持っている。見るポジションを選ばず、どこでも均質な映像が確保できるという。
黒マスクつきでアスペクト比16:9の「HM」シリーズと、マスクなしの「HN」タイプの2種類が用意されている。マスクつきモデルは、80型の「SMH-080HM」が3万450円、100型の「SMH-100HM」が4万2000円、120型の「SMH-120HM」が5万7750円だ。マスクなしモデルは60型の「SMH-060HN」が1万3650円、80型の「SMH-080HN」が1万5750円、100型の「SMH-100HN」が2万2050円となっている。
同時に、持ち運び用の専用収納バッグが4サイズ発売される。こちらの価格は2310円から3150円となっている。
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