ニュース
フォースメディア、apt-X/AACに対応したBluetoothFMトランスミッター
フォースメディアは、スマートフォンなどに保存した楽曲を車内で気軽に楽しめるFMトランスミッターの新製品「JF-BTFMAXK」を発表した。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
フォースメディアは7月19日、スマートフォンなどに保存した楽曲を車内で気軽に楽しめるFMトランスミッターの新製品「JF-BTFMAXK」を発表した。7月下旬に大手量販店、カー用品店、ネット販売店などで発売する。価格はオープン。店頭では5980円前後になる見込みだ。
同社のヒット商品「JF-BTFM2K」をAAC/apt-Xに対応させた新バージョン。Bluetooth半導体大手でapt-Xの技術ライセンスを持つCSRのBluetooth4.0対応チップ「CSR8645」を搭載し、高音質および遅延の少ない伝送が可能になったという。
そのほかの仕様は従来機と同じ。FM周波数は87.9M/ 88.1M/ 88.3M/ 88.5M/ 88.7M/ 88.9MHzから選択が可能。1アンペアの電流供給が可能な充電用USBポートも備えており、スマートフォンを充電しながら音楽再生が行える。
外形寸法は、47.5(直径)×100.04(長さ)ミリ。重量は30グラム。
関連記事
- “MINI”のドラミラーがBluetoothスピーカーに? フォースメディアが発売
フォースメディアは、「BMW MINI」のドアミラー型のBluetoothスピーカー「MIRROR BOOM BOX」を発売する。ユニオンジャックカラーとブラックジャックカラーをラインアップ。 - フォースメディア、AAC/apt-X対応のポータブルBluetoothスピーカー「BeCool」
フォースメディアは、手のひらサイズのBluetooth対応スピーカー「BeCool」を発売する。 - QNAPの「TurboNAS TS-x69Pro/TS-x69Lシリーズ」がメディアプレーヤーに変身
QNAP製のNASがメディアプレーヤーになる最新ファームウェアが登場。HDMIポートに接続したテレビでHD映像を視聴できる「HD Station」機能を実装した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.