ニュース
“花びらフォルム”のキュートなBluetoothスピーカー、オンキヨーから:チューリップ?
オンキヨーデジタルソリューションズは、NFC対応のBluetoothスピーカー「WS-TP」を発表した。ストロベリーレッドの「花びらフォルム」を採用したキュートなワイヤレススピーカーだ。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
オンキヨーデジタルソリューションズは7月19日、NFC対応のBluetoothスピーカー「WS-TP」を発表した。ストロベリーレッドの「花びらフォルム」を採用したキュートなワイヤレススピーカー。オンキヨーダイレクトで同日より受注を開始する。価格は2万9800円。
花びらのようなボディーは、梨地アルミ材を染色したもの。「すぐにはスピーカーとは気づかないほどシンプルなフォルムが、インテリアとサウンドをトータルコーディネートする」(同社)。その内側には左右のスピーカーユニットをそれぞれ配置し、底面にはサブウーファーを備えた。出力は左右が各25ワット、サブウーファーは50ワット。3.5ミリステレオミニの外部入力も用意している。
BluetoothはVer.3.0+EDR。プロファイルはA2DPおよびAVRCPに対応しており、約10メートルの範囲でスマートフォンなどから楽曲のワイヤレス再生が可能。NFC対応のスマートフォンや携帯電話なら、本体天面にあるNFCマークに端末をかざすだけでBluetoothのペアリング設定が行える。
本体サイズは、258(幅)×331(高さ)×256(奥行き)ミリ。重量は約4.3キログラム。電源にはACアダプターを使用する。
関連記事
- オンキヨー、Bluetoothレシーバー「WR-BT2AD」の販売を中止
オンキヨーデジタルソリューションズは、Bluetoothレシーバー「WR-BT2AD」の販売を中止すると発表した。 - オンキヨー、30ピンのドックスピーカーをワイヤレス化するBluetoothレシーバーを発売
オンキヨーデジタルソリューションズは、30ピンコネクターを備えたドックスピーカーをBluetooth対応にするレシーバー「WR-BT2AD」を発売する。 - Retina“相当”の高解像度モデルなど──オンキヨー、サイズ別タブレットを“大量”投入
オンキヨーがAndroidタブレットの新製品を“大量”投入。7型の戦略的低価格モデルから、9.7型“Retina相当”のハイスペックモデルまで全6モデルを用意した。個人+法人市場双方の拡大を狙い、「オールラインアップで攻める」姿勢だ。Bluetoothオーディオ製品の“近日発表予定”機器もちょい出し。 - オンキヨー、オーディオ機器に接続するだけでワイヤレス再生が可能になるBluetoothレシーバー「WR-BT1」
オンキヨーデジタルソリューションズから、Bluetooth非搭載のオーディオ機器でもワイヤレスで音楽が楽しめるBluetoothレシーバー「WR-BT1」が登場。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.