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エフエム東京、ワンセグ/V-Lowマルチメディア放送受信に対応したWi-Fiチューナー型受信機を開発

エフエム東京は、ワンセグ/V-Lowマルチメディア放送受信に対応したWi-Fiチューナー型受信機を開発。「CEATEC JAPAN 2013」に参考展示する。

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 エフエム東京は、ワンセグ/V-Lowマルチメディア放送受信に対応したWi-Fiチューナー型受信機を発表した。10月1日〜5日にかけて幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2013」で参考展示する。

 同社では、スマートフォンやタブレットなどで動作するV-Lowマルチメディア放送受信アプリの開発を進めているが、今回は日本アンテナが開発したWi-Fiチューナー型受信機と組み合わせることにより、既存のスマートデバイスでV-Lowマルチメディア放送が受信できるようになったという。

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日本アンテナが開発しているワンセグとV-Lowマルチメディア放送受信

 参考展示される受信機は、受信周波数が90〜108MHz(V-Low)と470〜710MHz(ワンセグ)。本体サイズは65(幅)×44(高さ)×18(奥行き)ミリ、重量は約60グラム。電源にはリチウムイオンバッテリーを内蔵する。対応OSはiOSとAndroidの2種類となっている。

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エフエム東京のV-Lowマルチメディア放送受信アプリ

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