ニュース
息遣いまで聞こえる?――「真空管ハイブリットプリメインアンプ」:昼と夜で使い分け
上海問屋が、真空管搭載のヘッドフォン・スピーカーアンプを発売した。価格は2万9999円。
ドスパラは1月10日、同社直販ショップ"上海問屋"で「真空管ハイブリットプリメインアンプ」(DN-10497)を発売した。価格は2万9999円(税込み、送料別)。
本製品は、真空管にPhilips「6922」を採用したヘッドフォン・スピーカーアンプだ。中音を中心に、低音と高音をバランスよく出すという。サポート外だが、「6DJ8」「6N11」「12AU7」などの真空管との交換も可能だ。
出力は2×15ワット(4オーム時)+2×6ワット(8オーム時)だ。前面に標準ヘッドフォン端子と3.5ミリステレオミニ入力、背面にはRCAとバナナプラグ専用のスピーカー端子を備えている。電源にはACアダプターを使用する。サイズは67(幅)×60(高さ)×110(奥行き)ミリで、重量は約376グラム(本体のみ)。
関連記事
- 真っ赤なフロントパネルのデスクトップ用デジタルアンプ、ドスパラから
ドスパラは、鮮やかな赤いフロントパネルを採用したデスクトップオーディオ向けデジタルアンプ「DN-10328」を発売した。 - 欲しかったアレがここにある!:ニーハオ!!上海問屋
小粋で便利な周辺機器やAV製品から、おもしろUSBメモリまで、多彩な製品がここに集結!! “上海パンダ”がお出迎え!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.