あの懐かしい「テトリス」をもう一度? 積んだら光るLEDブロックライト:橘十徳の「自腹ですが何か?」(1/2 ページ)
今回紹介するのは、上海問屋が発売したLED内蔵のブロックライト。あの「テトリス」のブロックに似た形で、形を合わせて組み合わせて設置できるLEDライトで、ちょっと変わったライトを置きたいという人にはぜひおすすめだ。
かつて世界的なブームを巻き起こした、落ち物パズルゲームの名作「テトリス」。このテトリスのブロックを思わせるLEDライト「カラフルLED内蔵 ブロックライト」が上海問屋から発売された。若かりし頃、このゲームにハマったことのあるワタクシとしては、これは見逃せない製品だ。
テトリスには7種類のブロックがあるが、このライトも同じように7種類のブロックが用意されており、1つのパッケージに含まれている。このブロックライトをテトリスのように重ねることで7ブロックすべてが点灯できる仕掛けになっている。
価格は2499円(税込)。7つものブロックが入ってこの値段とは、個人的にはけっこう安く感じるのだが、同種の製品はあまり思いつかないので高いのか安いのか分からない。さまざまな色のブロックが入っているので、リビングや寝室などさまざまな場所に置くオブジェとして使えるだろう。
充電するブロックは青ブロック1つだけ
ご存じの通り、テトリスのブロックには、「I」「O」「S」「Z」「J」「L」「T」の7種類があるが、この上海問屋のLEDライトでも全7種類がセットになっている。1つのブロックは手のひらにのる程度のサイズで、7種類のブロックすべてが点灯はするが、それぞれに電源が付いているわけではない。
ブロックは7種類すべてが異なる色になっており、青色の「I」型ブロックに点灯スイッチが付いている。各ブロックには銀色の縁があり、この銀色の縁がお互い付くように他のブロックを置くと通電して置いたブロックが光る仕組みだ。
さらに、ブロックを複数個積み上げると、青いブロックと間接的につながっているブロックも光る。ただし、点灯させるには、かならず青いブロックを使う必要がある。
積み方については、銀色の縁の平面同士を付ける必要はなく、角の部分だけ触れていれば点灯するため、ブロックを斜めに積むなど、ゲームではありえない配置にすることもできる。
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