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お昼ご飯にカレーを選んだサダタロー氏ですが、どうやら香りVRによってカレーの印象が強烈に刷り込まれていたようです。VAQSOと映像制作会社のシータが共同開発した「透明少女」でも、近づいてきた美少女の香りが加わることで、ただVR HMDで見るだけの体験よりもリアルさが増していたとサダタロー氏は振り返りました。
香りというVRの新たな可能性を体感したサダタロー氏は、さらにTGS2017の取材を続けていきます。次回に続く。
あ……ありのまま今起こったことを話すぜ。「カレーの匂いを嗅いだと思ったらいつの間にか食っていた」
別に時間は止まってませんけどね。
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